ミニバンの車種には軽自動車タイプもある

軽自動車といえば排気量が660CCとなっています。一般的には非常に小型な自動車をイメージするのでしょう。実際定員は4人となっています。小さい自動車に4人が詰め込まれるようにして乗っている風景も見ることがあります。では軽自動車は全て小さいのかと言えばそうでもありません。軽自動車を見分ける場合にナンバープレートがあります。普通車は白地に緑の数字などですが軽自動車は黄色地に黒の数字などになります。意外に大きな軽自動車も見かけます。
その中にある車種としてミニバンと呼ばれるものがあります。ミニバンといいますと普通車の大型で大人数が乗れるタイプではないのかと思われそうですが、軽自動車にもミニバンと言われるものがあります。さすがに多くの人数は乗れないのですが、社内が広々している面ではミニバンと言っても十分通じます。座席が倒せるようになっていて多くの荷物を載せることができるようになっている面でもミニバンと言えそうです。
軽自動車でありながら軽自動車のようなこじんまりさはなく、普通車のようにも利用することができます。パワーなどでは限界もありますが、普通車を購入するよりもこちらを購入したほうがメリットが多いかもしれません。
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